木酢液で虫対策と雑草で肥料づくり
こんにちは。もうすぐ梅雨ですかね。
庭に出てみたらアジサイの上に小さなカタツムリがいました(*'ω'*)
やはりアジサイとカタツムリの組み合わせは梅雨!って感じがして
風情がありますね。
そして家庭菜園スペースに来てみたら、ナスの花が咲いてました!
紫色のきれいな花ですね。ちょっとずつでも変化してくれると
うれしいし、楽しいです( *´艸`)
さて、順調に野菜が育っていて何よりですが、そろそろ虫対策を考えないと
いけません。それから家庭菜園スペースを作った時に出た雑草の処理方法も。
その両方を解決できるアイテムをホームセンターで発見しましたので、
とりあえずやってみようと思います。
木酢液(もくさくえき)で虫対策と肥料作りをやってみる
ホームセンターで木酢液というものを見つけました。
木炭を作るときに発生した煙を冷やして固めたものだそうです。
これを使って何ができるかというと、
・虫よけ、動物除け
独特のにおいがあるので、害虫や動物が嫌がって寄ってこない。
・植物を健康にする
薄めて葉に散布することで植物が健康になる。
1週間に1回トマトの苗に散布し続けたら、糖度も酸度も高いトマトが
できたという実験結果があるとか。
・土の微生物を活性化させる
要は腐敗を早める効果があるので、雑草で肥料が作れるみたいです。
しかも有害なアンモニアガスの発生も防げるとか。
1つでいろいろできるみたいですね。
植物に散布する時は基本的に1000倍くらいに薄めて使うそうです。
肥料を作るときは500倍くらいみたいですね。
とりあえずナスとトマトたちにはスプレーで散布しておきました!
あとはこれで肥料ができるかですね。
この雑草の山に
土をかけて、500倍に薄めた木酢液をまんべんなく散布
これで肥料ができてくれると、秋の落ち葉問題も解決して嬉しいですね。